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高校時代の記憶がほとんどありません。

あまり思い出したくない事ばかりだったからかもしれません。



かろうじて思い出すのは所属していた体操部。

練習もせず、部員みんなでマットの上に円になって座り

くだらないことをだらだらと話すのが部活動。

他のクラブのみなさまに白い目で見られておりました。



人生のなんの目標も夢もなく、

大阪の中でも格段に偏差値の低い高校にしか行けない劣等感を抱え、

ましてやまったく女の子にモテない私は、

いつも「どこで道をまちがえたのだろう?」(まちがいじゃないんだけどね)

と悶々としておりました。

(そしてその後も、その状態がまさか10年以上も続くとはこの時は知るよしもなかった)



ただひたすら

現実から逃避するように、

お笑い番組を見て

ファミコンして

漫画読んで

楽しくも虚しく過ごしていた日々。

苦い気持ちだけはハッキリと覚えている。



先日、函西高校の放送局の方に

「高校時代はどんな風に過ごされていたんですか?」

という質問に以上のような内容を答えたところ

「し、取材する相手をまちがえてしまったのではないかっ!?」という感じで

変な空気になってしまったので

あわてて

「そ、そんな、無駄とも思える日々も、全部今やってるお店の役に立っているんだよね!」


「人生にまわり道なんてないんだよ!」


と、取り繕ったら

意外と納得して帰っていただけた。



















ま、そのセリフ、どこかの誰かの受け売りなんだけどね。