現在一般的に認知されているヴィレッジヴァンガードの略称は「ヴィレヴァン」であるが、
私がその会社に入社した12年位前、
私を採用してくれた師匠は
「ヴィレヴァンっていう略し方はダサい」
「ヴィレヴァンって言うやつは、ヴィレッジヴァンガードを「雑貨屋」だと言うわかってない人たちだ」
「正しい略称は『ヴィレッジ』だ」
と教えてくれた。
実際のところ、検証したわけではないので
その話が社内でどこまで浸透していた話であり、
どれくらいの割合の従業員が「ヴィレッジ」と略していたかはわからないのだが
(当時続々と採用されて入ってきた新人スタッフたちはことごとく『ヴィレヴァン』と呼んでいた気がする)
師匠が白と言えば、黒い物でも「白!」ってな気持ちで尊敬していたので
当然ヴィレッジヴァンガードのこと略す時は「ヴィレッジ」と呼ぶようになった。
ところで、函館で「ヴィレッジ」と言うと
松風町などにある有名なアパレルショップのことを指すことが最近判明した。
私が「ヴィレッジ」「ヴィレッジ」と言うたび
お客さまの目が一瞬泳ぐわけが、やっとわかった。
私がその会社に入社した12年位前、
私を採用してくれた師匠は
「ヴィレヴァンっていう略し方はダサい」
「ヴィレヴァンって言うやつは、ヴィレッジヴァンガードを「雑貨屋」だと言うわかってない人たちだ」
「正しい略称は『ヴィレッジ』だ」
と教えてくれた。
実際のところ、検証したわけではないので
その話が社内でどこまで浸透していた話であり、
どれくらいの割合の従業員が「ヴィレッジ」と略していたかはわからないのだが
(当時続々と採用されて入ってきた新人スタッフたちはことごとく『ヴィレヴァン』と呼んでいた気がする)
師匠が白と言えば、黒い物でも「白!」ってな気持ちで尊敬していたので
当然ヴィレッジヴァンガードのこと略す時は「ヴィレッジ」と呼ぶようになった。
ところで、函館で「ヴィレッジ」と言うと
松風町などにある有名なアパレルショップのことを指すことが最近判明した。
私が「ヴィレッジ」「ヴィレッジ」と言うたび
お客さまの目が一瞬泳ぐわけが、やっとわかった。
コメント
コメント一覧 (8)
私が函館に帰ってきた4年頃前、
店長さまの立ち位置で似たような情景を
経験致しました。
が、近今では、
私の口から発した『ヴィレッジ』により、
店長さまの目が泳いだのも目撃致しました。
(きっと『え?どっち?』的な感情
だったのでしょう)
・・・どっちかを『ヴィレッジョ』と呼ぶ方法を
とるのはいかがでしょうか?
追伸 : 決して侮辱はしてないです、どちらも好きな
お店です!
福袋を買うくらい。
ところで、お店のこと、「ヨマホン」と呼んでいます。
アフリカっぽくてすみません。
ハッキングして直さないといけませんね。
中取りの略語は、どうですかね?
ジバンガ!
バンガー!
レッジバン!
レッジバンダリ?
ラジバンダリ!!(笑)
私の動揺を読み取るとは、鋭い洞察力ですね!
そしてきーんさまの正体がわかった気がします!
えっ!函館のヴィレッジにも「エロ袋」売ってるんですか!?
…って、こんな風にネタに使ったら怒られちゃいますね。ごめんなさい!
いえいえ!ヴィレヴァンでいいんですよ!まちがっちゃいません!
私の言ってることは、都市伝説だと思っていただければ結構です。
そういえば、何かの連載で「ヴィレヴァンって呼ばないで!」っていうタイトルのコラム?が昔あった気がします。ネットで検索しても何も出てきませんでしたが…。あれは何だったんだろう?…やっぱり都市伝説!?
おぉっ!さすが若者はハイセンス!
うちの店名だと「フルワー」(語尾上げる)
うちのサブ店名だと「イヒトノ」(カタカナにすると東京のおしゃれな古本屋っぽい)
私の名前だと「村よし」(日本酒の名前っぽい)
意外と使えそう!!