別に高級志向でもないし、

たぶん贅沢好きとは正反対のたちだと思います。

それでも私は、洋服に関して貧乏くさいのは大嫌いです。

見た目がよれっとしていると、不潔感にもつながります。

ものを大切にしたいとおもっているし、できるかぎり長く使いたいのですが、

穴があいた靴下や、襟や袖口がよれて下地が見えてきたような上着は、

思い切りよく捨てることにしています。

ファッションと言うのは社会性のあらわれ。何を身につけるかは、たたずまいにも影響します。

流行を追って次々服を買うのは好きではありませんが、

同じようにいつまでも古い物、「貧乏のにおい」を平然と身にまとうのもいかがなものでしょう。



























って松浦弥太郎が言ってる。

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よーし!

ベロンベロンに裾が伸びきったパーカーや

底に穴が空いて、すぐ水がしみてくるスニーカーや

首回りがクタクタになって、だらしないTシャツ。

い、いつまでも着てないで、

すすす、捨てるぞぉー!

↑貧乏性。