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寝坊は怠慢だ。

大きい音の目覚まし時計をかけるとか、

何個も目覚まし時計をかけるとか、

そういった物理的な改善で寝坊は治らない。

なぜなら

翌日に楽しいお出かけがあれば、だいたい予定していた時間通りに起きられるものだし、

重要な会議とあらば、余裕をもって起きることも可能だからだ。

物理的な改善ではなく

「起きる」あるいは「起きなければならない」という強い意志が重要なのである。

その「起きる」という覚悟が中途半端な場合

寝坊するのだ。

もう一度言う。

寝坊は怠慢だ。

「起きられなかった」のではない。

「起きなかった」のだ。





と、いうわけで

ここ1ヵ月くらい

起きようとしている1時間後くらいにしか起きられない意思の弱い私に

どなたか罵声をあびさせて下さい…。

(注:上記に書いたことは私自身に向けて吐いた言葉であり、どなたかに向けての言葉ではありません)