2018年05月
なんか聞いたことある名前だなぁと思ったら、元同僚が本を出してた!くやしいから、みんな読むな!(おもしろいし、すでに重版かかってる)
元同僚といってもあちらは社内で「クラスのマドンナ」的存在。
こちらはヴィレッジヴァンガードの中でも「クラスに溶け込めないダブり」的存在。(すでにだいぶオッサンだったからね)
こちらは向こうのことを覚えていても、向こうは「え?クラスにいたっけ?」みたいな感じで覚えてないと思いますが。
内容はタイトルの通り。
くやしいけど、おもしろいんだよなぁ。
第2章でヴィレッジヴァンガードの内側を赤裸々に語ってますが、「わかる!すごくよくわかる!」「すごく変態でステキな上司ばっかりだったなぁ!(みんな辞めたけど)」と勝手に共感しました。内容にウソや脚色はありません。笑
ヴィレッジヴァンガードに入社したての時の「ワイみたいな社会不適合人間でも生きていける社会はあるんや!」っていう感覚を思い出した。ヴィレッジヴァンガードには感謝しかないのだよなぁ。
人生に行き詰まりを感じている方は読むと、なにか共感と発見があるかもですよ。
オッサンももう一回読も。