本を読まない人のための本屋「wonderfulworld!」

本屋?雑貨屋? 北海道の函館市の隣の北斗市にある、本と雑貨と音楽の小さなお店。 あなたの人生を劇的に変化させる恐れがありますのでのめり込みすぎに注意しましょう。

2015年03月

3月31日(火)は定休日でございます。

定休日明けの水曜日より、ご来店お待ちしております。





























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「他人を攻撃せずにはいられない人」片田珠美 PHP新書

以前働いていた、とある職場で

とんでもない上司に当たった事がある。

会議で何を意見しても

毎回毎回「それは違う」と

皆の前で全て完全否定される。

全て否定され続けていると、

自分の考えを言うのが怖くなって

意見を言わなくなる。

すると今度は

その意見を言わないのを

徹底的に否定する。

しゃべってもダメ。

黙ってもダメ。

逃げ道のない状況をつくって

長期間にわたって

会議以外の場所でも否定されつづける。

そうなると、

そのうち会議に行くと、

緊張で異常なくらい口はカラカラになるし、

恐怖で動悸は止まらないし、

吐き気も止まらなくなっていた。

たぶん目つきなんかもヤバかったと思う。

「あ、これこのまま続けてたら俺の心、壊れるな」

ってリアルに思った。

あの頃は本当に仕事の歯車が噛みあってなくて

それまでのような

目に見える成果は出せていなかったと思うけど、

全人格まで否定されるほどの事だとは、

今は思わない。

その行為には「愛」は一切感じられず、

私の心はただただ

その鞭で切り裂かれるだけのようだった。

その人に出会ったおかげで

独立の決意はより強固なものになり、

その時の仕事に一切未練はなくなり

夢へ突き進む推進力となったが、

二度とあんな人間には出会いたくないと思う。









学校や職場や家庭で

こんな経験をして、

人は強くなったり

賢くなったりするのかもしれないけれど、

どうか、

心が壊れたり、

自分を傷つけたりせずに、

壁を乗り越えて欲しいと

心から願う。

あるいは、

そんな壁は、

乗り越えるとかそんな類いのものじゃないんだから、

勇気を持って迂回して

逃げて欲しい。

































途中から悲劇のヒロインになった気分で、

悦に入ってしまったことをここに反省します!

(有吉反省会風)

※念のため。こちらの記事は大変偏った、そして一方的な個人の主観による意見であり、当時のその「職場」の批判を意図したものではございませんので、誤解のございませんようお願い致します。

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どうもブログの筆が進まず書けません。

「スランプですか!?」と問われれば、

生まれた時からスランプみたいなものなので

よくわかりません。

こんなときは、うちのブログなんか読んでないで、

函館の古着屋ハンバーグカフェさんのブログ

でも読んで下さいね。

函館の古着屋ハンバーグカフェさんのブログ
↑クリックすると飛びます。

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「かくかくしかじか」最終巻。

バックヤードで弁当食いながら読んでて、

やっぱりボロボロ泣いてしまった。

今日はお客さんが少なくて、

目が真っ赤になってるのを見られなくて良かった。

(良くない)

3月24日(火)は定休日でございます。

定休日明けの水曜日より、ご来店お待ちしております。





























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お店がオープンして3年半。
うちがオープンする前からずっと使われていたであろう
蛍光灯があっちこっち消えてきたので交換したら…
新しい蛍光灯はまぶしいくらいの明るさ!
今までのはなんやってん!
うぅぅっ!しかし!
闇側の人間にこの明るさは耐え難い!
というわけで、蛍光灯を間引きました。
電気代は浮くし、エコやし、ちょうどエエわ!
と思いましたが…

















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なんかブッサイクやわ~。
神様わたしにセンスとお金をください!
天井を改装したい…。




























そしてついでに、
斜めってる店舗を真っすぐにしたい。
(ご来店いただいてるお客様ならわかるはず)

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