本を読まない人のための本屋「wonderfulworld!」

本屋?雑貨屋? 北海道の函館市の隣の北斗市にある、本と雑貨と音楽の小さなお店。 あなたの人生を劇的に変化させる恐れがありますのでのめり込みすぎに注意しましょう。

2013年03月

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実はオープン前から


中身がわからなくして


福袋みたいに本を売りたいと思っていた。


中が見えなくて「シビれる一文だけを見せて買っていただく」


中が見えなくて「私が書いたPOPだけを頼りに買っていただく」


中が見えなくて「この本をオススメする人の写真、コメントが貼りつけてある」


とかね。


「本読み」の方には一発でわかったでしょうけれど、


今回は某書店さんのフェアのネタをパクちゃいました。


でもこれって、


本を読まない人にこそグッと来てもらえそうで


当店のお客さまにも喜んでいただけそうな気がします。





あ、コーナーはまだ準備中ですからね。

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写真がわかりずらくてすいません。

上のサボテンの鉢には動物のミニチュアがジオラマのように乗っていてかわいいです。

接写できるカメラ(レンズ)が必要ですね。









小さい頃、家の周りは田んぼだらけだった。

ある日、プラスチックでできたお菓子が入っているような底が深くない容器に

田んぼの土を入れて、水をはり、米を植えた。

米は芽を出し

ぐんぐん緑に伸びて

夏を過ぎると穂をたくわえ、

その重みにたえかねてこうべを垂れる。

「秋には収穫かな」

自分で育てた米を食べるのは

味はたいしたことがなくとも

きっとおいしいんだろう。

部屋で米を収穫するなんて画期的なアイデアだ。

こんなに簡単なんだからみんな部屋で米を育てたらいいのに。

楽しいし、実用的だ。





植えた時点でそこまで妄想していたが、

当然プラスチックの容器で米など栽培できるはずもなく

芽が5cmほど出た後はみんな朽ち果て、

部屋に、泥を入れた汚いプラスチック容器が放置されている姿は

おかしな光景だった。





結論。

部屋で育てるのは米ではなく、サボテンや観葉植物にしましょう。

店舗裏の駐車場ですが、

一部雪が落ちたものの

まだ落雪の危険があり、

お客さまのお車を傷つけることがあってはいけないため

引き続き、閉鎖させていただいております。

ご不便をおかけしますが

よろしくお願いいたします。

当店裏に駐車場が1台ございますが、

ただいま落雪が起きそうで危険なため、閉鎖させていただいております。

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と、書いてる時に

「ドドーン!!」と地響きとともに落雪しました。

本日閉店後、駐車できるように整備しますので

駐車できるのは明日以降になると思います。









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当店以外の場所への駐車は、近隣にお住まいの方のご迷惑となりますのでご遠慮くださいませ。

まぁ、このブログを読んで頂いている

ウチのお店のファンの方は、気を配ってくださる方ばかりなので

こちらに書くこともないのですが。

念のため、何卒ご協力お願いいたします。



















この看板高かった…。

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